ジャズは一日25時間

ジャズは関係ないブログです。

祝3000pv達成記念

このブログを開設して約一年。

気まぐれで更新し、タイトル詐欺も込み込みでようやく3000pv達成です。

ブロガーになりたいとかではないので別にどうでもいいんですが、なんか嬉しいですね。大半の人はツマンネーよ。ブログやめちまえ、と思っているでしょうが。

 

というわけで今年もやります、今年の10枚のコーナー!

ですが、引っ越しとかもあり今年買ったアルバムがパッとわかる状況じゃないので、よく聞いたやつを何枚か選んでみたいとおもいます。今年のじゃないのもあります。

 

 

1.Unrehurst,Vol.2/Robert Hurst

2010年の作品。Robert Hurst(bs)のピアノトリオ。ライブ盤。

Robert Glasper(pf) Chris Dave(ds)

ジャズに限らずいろんなミュージシャンから大注目の2人がオーソドックなジャズだとどういう感じなの?っていう方は聞いてみてね。

 

2.Blues and Ballads/Brad Mehldau Trio

これは今年ですね。一つ二つ前のメリアーナ路線が続くとばかり思っていたので、シンプルさに驚きました。Cherylがお気に入りです。ジェフバラードのドラムが心地よいです。

 

3.The Purity of the Turf/Ethan Iverson

これも最近ですね。みんな大好きクリスクロス。スタンダード多め。

名前は聞きますがよく知りません。

Ron Carter(bs) Nasheet Waits(ds)

ナシート、いいですよね。遊び心ありながらずしっとビートを出す感じ。今年リーダー盤もでてますが僕はこっち。

 

4.Big Brown Getdown,Vol.1/Ali Jackson

2007年の作品。このアルバムはオクテットの相澤さんから探して欲しいと言われたアルバムで、聞いた話ですが、NYの某クラブのライブを隠し録りしたやつがいいじゃんってなって出たやつだとか。真相は不明。調べてください。

けど、確かに音はイマイチです。ドラムはたまに音割れしてます。が、向こうで普段行われてるライブがどんなものか知れる一枚ですね。アーロンゴールドバーグがキレキレです。

 

5.Acknowledgement/Matt Kane

2015年盤。Matt Kaneはドラマーで先生。

その生徒を引き連れた作品。

本格ハードバップ。新しいものばかり追求してた時に聴いてやっぱりバップはいいなぁと思ったアルバム。これもオクテットで知りました。

三管編成で熱いバップきけます。それだけじゃなくメセニーの曲も取り上げていて、勢いだけじゃない、アンサンブルが光る曲もアリ。

カンザスシティもジャズが熱いんですね。初めて知りました。

 

疲れたのでとりあえず今日はおわりです。

続きはまたこんど!